今回は管理人オススメの海外ドラマ10作品をランキング形式で紹介します。
あくまで管理人個人の私見に基づいたランキングになりますので、ご了承ください。
- 10位:シーズン6も制作中!『プリズン・ブレイク』
- 9位:2020年にはリブートも決定!『ゴシップガール』
- 8位:続編映画とスピンオフも高評価『ブレイキング・バッド』
- 7位:原作映画からの大幅な進化を遂げた『ウエストワールド』
- 6位:キャラの魅力が半端ない!『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』
- 5位:観るものに困ったらまずはこれ『glee/グリー』
- 4位:影響力が強すぎて削除された自殺シーン『13の理由』
- 3位:2019年にNetflixで最も視聴された『ストレンジャーシングス』
- 2位:原作は1万ページ越えの小説!複雑な設定が魅力『ゲーム・オブ・スローンズ』
- 1位:配信も少ない幻の作品『トゥルー・コーリング』
10位:シーズン6も制作中!『プリズン・ブレイク』
話数:88話+テレビ映画1作(全5シーズン)
放送期間:2005~2009年・2017年(シーズン5)
海外ドラマの火付け役とも言えるプリズンブレイク。
管理人も学生時代に熱中し、アルバイトで貯めたお金でDVDを買い揃えました。
ウェントワース・ミラー(マイケル)とドミニク・パーセル(リンカーン)の、冷静沈着で頭脳派な弟とキレまくる肉体派の兄というコンビがとても面白く、オススメの作品です。
後に、別作品『レジェンド・オブ・トゥモロー』で、この二人が相棒役で共演した際、プリズンブレイクファンには衝撃が走りました。
また、これから本作を視聴される方には、日本語吹き替えでの視聴を強くお勧めします。
何故ならば、本作に登場する“ティーバッグ”ことセオドア・バッグウェルという変態なキャラクターの吹き替え声優が、サザエさんのアナゴさんやドラゴンボールのセルでお馴染みの若本規夫さんだからです。
若本さんの声で繰り出される数々の変態発言は、それだけでもこのドラマを観る価値があります。
また、シーズン4が終了してから8年後にシーズン5が放送され、完結したかのように思えましたが、ドミニク・パーセルのインスタグラムではシーズン6の制作について言及されています。
現在、コロナウイルスの影響で中断しているようですが、ファンからは、いち早い制作再開が望まれています。
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9位:2020年にはリブートも決定!『ゴシップガール』
話数:121話(全6シーズン)
放送期間:2007~2012年
ニューヨークの高級住宅街アッパー・イースト・サイドで、富裕層の高校生たちの恋愛を描いたドラマ。
主役セリーナ・ヴァンダーウッドセンを演じるブレイク・ライブリーの魅力が光る作品です。
でも不思議な事に、シーズンを追うほどブレアやチャック・バスの方ばかり観てしまうんですよね。
ストーリーとしては有って無いようなもので、数話見逃せばカップルの組み合わせが変わっており、シーズン毎にどんなエピソードか振り返ろうとしても不可能なほど、いろんなカップルがくっついたり離れたりします。
雰囲気で味わってください。
管理人はゴシップガールに憧れて、ニューヨークに旅行し、グランド・セントラル駅や美術館前の階段で写真を撮りました。笑
そんなゴシップガールですが、2020年にリブートが予定されているようです。
⇒2021年に延期が決定したようです。
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8位:続編映画とスピンオフも高評価『ブレイキング・バッド』
話数:62話(全5シーズン)+テレビ映画1作
放送期間:2008~2013年・2019年
エミー賞やゴールデングローブ賞など多数受賞している評価の高いドラマ。
1シーズンの話数が7~13話なので他のドラマより手を出しやすいかと思います。
ただし、話数に対し内容はかなりヘビーです。
高校教師ウォルターが、裏社会で成り上がっていくのと家庭を両立させようと奮闘する様は、ハラハラするスリルを味わうことが出来ます。
また、2019年にはドラマシーズン5終了直後からの物語を描く、続編『エルカミーノ』が、Netflixオリジナル映画として公開されました。
あわせて作中に登場する弁護士ソウル・グッドマンが主役のスピンオフ作品『ベター・コール・ソウル』も根強い人気があります。
『エルカミーノ』、『ベター・コール・ソウル』はNetflixオリジナルコンテンツのため、動画配信サービスを利用する際は、Netflixがオススメです。
7位:原作映画からの大幅な進化を遂げた『ウエストワールド』
話数:27話(現3シーズン、未完結)
放送期間:2016年~
1973年の同名の映画を基にしたドラマ。
本作もエミー賞を受賞しています。
原作とは違って深く考えながら観るようなドラマになっており、シーズン2では日本を舞台にした「ショーグン・ワールド」も登場します。
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6位:キャラの魅力が半端ない!『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』
話数:91話(全7シーズン)
放送期間:2013~2019年
Netflixオリジナルコンテンツのドラマシリーズ。
原作者パイパー・カーマンの実体験に基づいた著書『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック 女性刑務所での日々』を原作としており、女性刑務所内で起きる様々な問題をブラックユーモアたっぷりのコメディタッチで描いています。
シーズン4までは、ゆる~い感じで描かれているので、ながら見くらいの感じで観られます。
シーズン5以降は、テイストが変わりかなり重たい内容へと踏み込んでいきますが、一度見始めると各キャラクターの行く末が気になり、視聴が止められません。
個人的には、レッドとニッキーが大好きです。
5位:観るものに困ったらまずはこれ『glee/グリー』
話数:121話(全6シーズン)
放送期間:2009~2015年
エミー賞やゴールデン・グローブ賞など数多くの賞を受賞している作品。
観る作品に困ったらまずはこの作品だと思います。
グリー(合唱・ダンス)をテーマにした作品で、誰もが一度は耳にしたことがある洋楽がたくさん出てきます。
歌はもちろん、コメディとしても秀逸で、思わず笑ってしまう、観ていてとにかく楽しい気持ちになれる作品です。
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4位:影響力が強すぎて削除された自殺シーン『13の理由』
話数:39話(現3シーズン、未完結)
放送期間:2017年~
Netflixオリジナルコンテンツのドラマシリーズ。
ある自殺した少女が残した音声テープを基に、主人公が彼女の足跡をたどる事で物語が進行します。
影響力が凄まじく、アメリカではこのドラマを観て自殺する子供が増えたと言われたため、後に自殺のシーンはドラマから削除された程です。
テープを通して、同じ場所の現在と過去に起きた出来事を描き、彼女が自殺する理由となった複雑な人間関係の謎が解き明かされていく様子は必見です。
自殺した少女が美人だったから物語が成立しているような気はしますが…。笑
3位:2019年にNetflixで最も視聴された『ストレンジャーシングス』
話数:25話(現3シーズン、未完結)
放送期間:2016年~
同じく、Netflixオリジナルコンテンツのドラマシリーズ。
2位:原作は1万ページ越えの小説!複雑な設定が魅力『ゲーム・オブ・スローンズ』
話数:73話(全8シーズン)
放送期間:2011~2019年
人生で一番時間をかけている海外ドラマかもしれない。
何週も観たし、原作もスピンオフ含めて読了。
わざわざアメリカにグッズも買いに行った。
いつかゲームオブスローンズの記事を書きたいと思っているが、情報量が多すぎて何から書いてよいのかすら分からない…。
でも、本当に大好きな作品です。
時代背景、設定、登場人物の多さなど本当に難しい作品ではありますが、じっくり腰を据えて観て欲しい作品です。
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1位:配信も少ない幻の作品『トゥルー・コーリング』
話数:26話(全2シーズン)
放送期間:2003~2005年
満を持して紹介したいのが『トゥルー・コーリング』。
2003年放送というかなり前の作品なので、動画配信サイトやビデオレンタル店で取り扱いが無い所も多数…。
面白いのに非常に残念です。
このドラマのストーリーは至ってシンプルです。
死体安置所で働く主人公のトゥルー(エリザ・ドゥシュク)が、毎回死体から「助けて」と声をかけられ、その日の朝に時間が巻き戻る。
そして、その日1日をやり直して、その人物が死なないようにトゥルーが奔走する物語です。
残念ながら低視聴率を理由にシーズン2で打ち切りになってしまいましたが、1話完結型で観やすい作品でもあるので、チャンスがあれば是非ご覧になってください。
本当にオススメできる大好きな作品です。