今回紹介するのは、2016年に公開された映画『パトリオット・デイ』です。
本作の魅力はこちら
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2013年に発生したボストンマラソン爆弾テロ事件に基づいたストーリー
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実際の事件映像や関係者へのインタビューも交えて描かれる
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ボストンという街への、住民の愛が溢れている
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主演のマーク・ウォールバーグがめちゃくちゃ格好良い
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- 『パトリオット・デイ』とは?
- 基本情報
- 出演者・キャスト情報
- トミー・サンダース役:マーク・ウォールバーグ-Mark Wahlberg-
- リチャード・デローリエ役:ケヴィン・ベーコン-Kevin Bacon-
- エド・デイヴィス役:ジョン・グッドマン-John Goodman-
- ジェフ・ピュジリーズ役:J・K・シモンズ-J.K.Simmons-
- キャロル・サンダース役:ミシェル・モナハン-Michelle Monaghan-
- ジョハル・ツァルナエフ役:アレックス・ウルフ-Alex Wolff-
- タルメラン・ツァルナエフ役:セモ・メリキッゼ-Themo Melikidze-
- キャサリン・ラッセル役:メリッサ・ベノイスト-Melissa Benoist-
- ダン・マン役:ジミー・O・ヤン-Jimmy O. Yang-
- ショーン・コリア―役:ジェイク・ピッキング-Jake Picking-
- 管理人的スコア:100点「実話に基づいた、ボストンの街への愛が溢れた作品」
- 『パトリオット・デイ』を無料で観るなら…
『パトリオット・デイ』とは?
基本情報
・2016年に公開されたアメリカのサスペンス映画。
・日本公開は2017年6月9日。
・2013年に発生したボストンマラソン爆弾テロ事件で、犯人逮捕までの102時間を描いた作品。
・ナショナル・ボード・オブ・レビュー2016:作品賞トップ10に選出
出演者・キャスト情報
トミー・サンダース役:マーク・ウォールバーグ-Mark Wahlberg-
出身:アメリカ・マサチューセッツ州ボストン
生年月日:1971年6月5日(49歳)
リチャード・デローリエ役:ケヴィン・ベーコン-Kevin Bacon-
出身:アメリカ・ペンシルベニア州フィラデルフィア
生年月日:1958年7月8日(61歳)
『インビジブル』の印象が強すぎて悪役にしか見えなかった…。
エド・デイヴィス役:ジョン・グッドマン-John Goodman-
出身:アメリカ・ミズーリ州セントルイス
生年月日:1952年6月20日(67歳)
ジェフ・ピュジリーズ役:J・K・シモンズ-J.K.Simmons-
出身:アメリカ・ミシガン州デトロイト
生年月日:1955年1月9日(65歳)
名作には大体いますね。
キャロル・サンダース役:ミシェル・モナハン-Michelle Monaghan-
出身:アメリカ・アイオワ州ウィンスロップ
生年月日:1976年3月23日(44歳)
ジョハル・ツァルナエフ役:アレックス・ウルフ-Alex Wolff-
出身:アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク
生年月日:1997年11月1日(22歳)
タルメラン・ツァルナエフ役:セモ・メリキッゼ-Themo Melikidze-
出身:ジョージア・トビリシ
生年月日:1992年2月21日(28歳)
キャサリン・ラッセル役:メリッサ・ベノイスト-Melissa Benoist-
出身:アメリカ・テキサス州ヒューストン
生年月日:1988年10月4日(31歳)
ダン・マン役:ジミー・O・ヤン-Jimmy O. Yang-
ショーン・コリア―役:ジェイク・ピッキング-Jake Picking-
管理人的スコア:100点「実話に基づいた、ボストンの街への愛が溢れた作品」
ストーリー・設定 :★★★★★
実話に基づいた作品という事で、何も言える事はありません。
後で実際の事件と照らし合わせてみると、細かい場面も忠実に再現されていた事が分かりました。
事件に対する悲しみや恐怖や怒りが、日本にいるとあまり感じる事のない街への愛が、復興への思いが、溢れていて素晴らしい作品でした。
初めて観た時も、もっと早く観ておけば良かったと後悔した程でした。
キャラクター・演技:★★★★★
最後のインタビューのシーンで、実在する人物とそれを演じたキャストが似ていて驚きました。
マーク・ウォールバーグは個人的に大好きなんですが、言う事なしのハマり役でした。
なんというか…映像に映っている情報以上に、この役は普段どういう人物で、どういう事をしているのかっていうのが透けて見えるんですよね。
格好良すぎない、現実離れしていない感じが大好きです。
演出 :★★★★★
仮にフィクションであったとしても、十分に面白い作品として観られますが、ましてやそれが実話に沿った話だとは…。
一見、バラバラに描かれた関係の無い人物たちが、事件を通して繋がっていく感じも良かったです。
最後の、事件関係者へのインタビューやその後の様子、「ボストン・ストロング」という合言葉を掲げて街が団結し、力強く復興していく様は、涙なしでは見られませんでした。
この作品に出会えて本当に良かったと思います。
映像美 :★★★★★
常に緊迫感のある映像で、ハラハラさせられました。
銃撃戦の場面は、地味な住宅街でのシーンに関わらずめちゃくちゃ派手で凄かったです。
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