こんばんは、4月3日に発売される『バイオハザードRE3』の体験版をプレイしましたので、感想です。
管理人はバイオハザードシリーズの中でも、3が一番好きだったので、販売を待ち侘びた作品でした。
リメイク前の「バイオハザード3」が発表された当時、主人公が1で活躍したジルだと知った時は震えたものです。
ジル、いいですよね。1の制服のイメージとは大きく異なる、大胆な衣装が良かったと思います。
(5で銀髪になってた時はビビりましたが…)
まだ子供で、怖くてとてもプレイできませんでしたが、友人の兄がプレイしているのを一緒に見させてもらった記憶が鮮明に残っています。
三連休という事で、早速ダウンロードしてプレイ…
と思ったんですが、なんとコントローラーが壊れ、R2が常に押し込まれた状態に…。
つまり、ハンドガンを構えた瞬間に、全て弾を撃ち尽くしてしまい、ナイフは永遠に振り続ける状態に!!
しかも、定期的にL2も押し込まれ判定になるため、歩いていたら急に発砲したり、ナイフ素振りで歩行も出来ない状態になったり…。
ということで、一旦ゲームを中断して、コントローラー買いに行ってきました。
(無事解決しました。)
それでは、感想です。
- ゾンビが結構タフ!弾の消費数が…!
- 検死ナイフで、逆にダメージを受ける!!
- イメチェンしたカルロスに戸惑う…
- 追跡者、めっちゃ先回りしてきてビビる!!!
- アイテムを使っている時間だけが、心休まる瞬間…
ゾンビが結構タフ!弾の消費数が…!
これは、「RE2」でも感じたことです。
頭に当てようが、体に当てようが、がんがん突き進んできます。
4以降の作品のように体術が無い分、ゾンビ一体あたりに必要になる弾の数が、多くなります。
ただし、頭に当てただけ?なのか分かりませんが、クリティカルが出る確率も結構高く、エフェクトが出た際は、死亡確定のようですね。
検死ナイフで、逆にダメージを受ける!!
シリーズでお馴染みの検死ナイフ。
倒れたゾンビの足元をナイフで切りまくります。
今作ももちろん可能ですが、ゾンビが結構タフなので、倒れても死んでないパターンが多いです。
ここで、弾を節約しようと少しでも欲張ってしまうと、ゾンビが膝立ちくらいの状態から、飛び掛かってきて、こちらが無駄にダメージを受けてしまうので、注意が必要です。
方向キー+R1で、回避行動がとれるので、上手く使わないといけないみたいですね。
イメチェンしたカルロスに戸惑う…
3のもう一人の主人公、カルロス。
リメイク前のバージョンから、めっちゃ見た目変わってますよね。
前の方が、若い印象で少年っぽい雰囲気が強かった感じですが、
今作では現代風のパーマお兄さんになっていました。
格好良いんですが、魅力の方向性が違っていて、初めは新キャラかと思いました。
(パーマ具合から滝藤賢一さんが思い浮かぶのは私だけ…?)
追跡者、めっちゃ先回りしてきてビビる!!!
追跡者、先回りしてくるのずるい!!
逃げても逃げても、先回りして画面外上から降ってくる!!
走って逃げても、鞭のような触手で引きずって戻してくる…。
そして、追跡者に追われて引き返すと、今まで判定のなかった死体がみんな起き上がってゾンビ化してたのは叫びました。
アイテムを使っている時間だけが、心休まる瞬間…
追跡者に追われながら、色々道を切り開いていくわけですが、チェーンカッターや消火ホースを使ってる間は、ゲームの時間が止まるのはありがたい…
この瞬間だけが心休まる時です。
てか、逃げながらアイテム使用時もリアルタイムなら難易度やばいですよね…
ってな訳で、体験版のプレイ感想でした。
製品版の発売が楽しみですね!!