こんにちは。
最近はコロナで自宅待機の時間が増え、しばらく『どうぶつの森』をやり込んでいました。
しかし、平和な島で過ごす事にもマンネリ感が出てきたため、何かしらハードなゲームをガッツリプレイしたいと悩んだ末…
辿り着いたのは古代ギリシアの島、『アサシンクリード オデッセイ』を手に取りました。
管理人は『アサシンクリード』シリーズは、これまでプレイした事が無く、本作が初めてとなります。
ボリュームがかなり多く、やりごたえがありそうなので、せっかくなら…と思い、自己満足のためにプレイ日記を残そうと思います。
エピソード1:プレイ感想
石拳のタロスから逃げ続ける
主人公は男・アレクシスを選択。
序盤は、オープンワールドで再現された古代ギリシアの世界観に感動しながらも、順調に進めていきました。
つまづいたのが、石拳のタロスの存在。
イマイチ信用のおけないマルコスの金を取り返し、ブドウ園に戻った所、なんとブドウ園が襲われている。
これはいけないと思いながら、雑魚敵を処理していると、頭に赤い傭兵マークのついた石拳のタロスが…!!!
実は、それまでにもマップ上で接近した際、攻撃してみたんですが、全く歯が立たず避けていたんです。
それがストーリー進行上で必要な場所に現れるとは。
残念ながら全く歯が立たず、またしても逃走する始末…。
(ブドウ園の皆さんごめんなさい。)
これは他のクエストでレベルを上げて、ブドウ園で待ち構えているタロスと再戦するという進め方なのだろう。
そう解釈して、 他のクエストにも手を出していったんですが、違うんですね。
傭兵ってどこにでも現れるんだ…。
他の場所で再びタロスさんに襲われました。
逃げまくって逃げまくって、ブドウ園が空いた隙に、マルコスに話しかけました。
そうするうちにレベルアップし、回復手段であるセカンドウインドのアビリティを取得。
その後、道を歩いているタロスに背後から忍び寄り、何とか撃破しました。
サブクエスト「血の熱病」で病人家族を世に解き放つ
サブクエスト「血の熱病」。
伝染病が流行し、治療の代わりに焼き払われた村。
感染した最後の村人家族が、神父を名乗る男に殺されようしています。
治療を訴える神父に耳を貸し、家族を見殺しにするか、
家族を助けて神父たちをやっつけるか、選択肢が出ます。
もちろん、ゲームの中では王道を行きたい。
正義感から村人を助け、神父たちをやっつけることに。
軽く、こらしめて…って、ええ!?
アレクシオス、この手のシチュエーションでも容赦なく、とどめを刺すんですね…!
ゲージ削ったらイベント挟まって終わりくらいだと思ったら、他の敵と同じく容赦なく何度も剣を突き刺していました。
こうして、救われた村人家族は、意気揚々と旅立って行きました。
ポイベーも大喜び。解決解決。
と思っていたんですが、違うんですね…。
しばらくゲームを進めていった後、主人公のいた島ケファロニア全体で伝染病が拡がっているとの情報が…。
気になって、攻略サイトを見てみたら、取り返しのつかない要素としてまとめられている…。
なんと無情なゲーム。
なるほど、このゲームは、下手に優しさを見せるより、硬派な傭兵として強く生きていく事が大切なんだと理解。
しかし、この決意が後々、どんどんと選択を狂わせていくことになりました…。
キュプロークスの目の行く末に笑った
序盤からずっと名前が出ていたキュプロークス。
ようやく戦う機会がやってきました。
いつものように後ろから暗殺するべく、イカロスで偵察し、崖を下って近付こうとすると…
まさかのムービー!!!
そして暗殺どころか、キュプロークスの目の前に堂々と現れるアレクシス!!
おい!!!!なんでだよ!!!
しかもヤギのケツに義眼を突っ込むとか!!思わず笑いました。
ユーモアセンスがあってもいい感じです。
その後、いつものように過剰にとどめを刺して、バルナバスを救出し、無事脱出。
エルペノールとごちゃごちゃやり、父親であるニコラウスの首を取るべく、海を渡りました。
続く…