今回紹介するのは、日本では12月26日から公開された「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ作品『THE MANDALORIAN(邦題:マンダロリアン)』です。ディズニーの公式動画サービス「ディズニーデラックス」限定での配信となります。
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- 『マンダロリアン』チャプター5:THE GUNSLINGERのあらすじ
- エピソード4で登場したあの酒場が再登場!
- トロ・カリカンはギルドに憧れを持つ、ただの青年?
- フェネック・シャンドの遺体に近づく影の正体は?
- 感想:イメージボードのペリ・モットーの絵、酷くない?
『マンダロリアン』チャプター5:THE GUNSLINGERのあらすじ
ザ・チャイルドを追っ手から守る主人公(マンダロリアン)。追っ手の宇宙船を撃墜するが、主人公の船もまた損傷し、近くの惑星タトゥイーンに降り立つ…
エピソード4で登場したあの酒場が再登場!
⇒タトゥイーンに降り立った主人公が仕事を求めてたどり着いた酒場。話しかけて来たトロ・カリカンが座っていたのは、正しくエピソード4でハン・ソロが賞金稼ぎに座らされた席でした!エピソード4の時代では、かなり繁盛していた様子ですが、帝国崩壊後は閑散としているようです。店員も人からドロイドに代わっていました。
トロ・カリカンはギルドに憧れを持つ、ただの青年?
⇒チャプター5で初登場し、消えていったトロ・カリカン。彼は執拗にギルドメンバーになることに拘り、お金に執着はありませんでした。初めはドジな素人という印象でしたが、フェネック・シャンドに唆された瞬間に豹変しました。豹変ぶりに驚かされましたが、彼はただ名声を求めて、ギルドに憧れていただけだったのでしょうか。
フェネック・シャンドの遺体に近づく影の正体は?
⇒ラストシーンにて、トロ・カリカンに殺されたフェネック・シャンドの遺体に近づく謎の姿が。人間のような姿でしたが、足音に金属音がしましたので、マンダロリアンのようにアーマーを着ているのでしょうか。どことなく女性のよう気もしました。
また、近付く目的は一体なんなのでしょう。シャンドが何か持っていたものに用があったのか、それともシャンドはまだ生きていたのか…。主人公は、ヘルメットを通して、体温も見えているはずなので、シャンドが生きていたのを見逃すことはないと思いますが…。いずれにせよ、シャンドを演じているは、みんな大好きエージェント・メイなので、どんな展開があっても、違和感はありません。普通に生きてそう。
感想:イメージボードのペリ・モットーの絵、酷くない?
エンディングで出てくるイメージボード集。修理工場のペリ・モットーの立ち姿、頭のサイズおかしくない??夢に出てきそう。
今回はストーリー自体は特に進まず、番外編のような話でした。っていうか主人公、ザ・チャイルドを置いて、街に出ちゃうのかよ!不用心!!そして、タスケン・レイダーって出て来る度にロクなことがないですね…。あと、撃たれても死なないベスカーのアーマー強すぎ。そして、一撃必殺、西部劇みたいな演出が渋いですね。
来週あたりから、物語が一気に動いてきそうです。
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