こんばんは。ご無沙汰しております。
管理人のボルボックスです。
昨年の春、1度目の緊急事態宣言を受けて仕事に余裕が出来たため、本格的に腰を入れて更新していた当ブログですが、日常が戻ってくるに連れて、忙しさを言い訳にすっかり更新が滞ってしまいました。
個人的に勉強したい事や読みたい本も多く、能動的に読み進められる本や漫画、ゲームに対して、映画やドラマを視聴する受け身の姿勢にあまり心が向かない日々を送っていました。
映画を再生した時に
「うわ、これから2時間も拘束されるのか…」という、
謎の束縛感を抱いてしまう事も多々。
そんな中で、折角新年も迎えた事なので、心機一転新たに頑張ろうと思い、再びブログに向かい合う決心をした次第です。
奇しくも、再び緊急事態宣言のタイミングという…。笑
さて、そんな中で、この半年間どんな作品を観ていたのか、
自分用の回顧録として、メモ程度に残しておきます。
各作品の紹介はいつかするかもしれませんし、特にそんな気にならないかもしれません。
あまり肩肘張らずに、気が向いた時に更新をしていこうと思います。
この半年間で観た作品リスト(覚えている限り・順不同)
◆映画・ドラマ
『エミリー、パリへ行く』
主人公の友人が可愛いくてGOOD。
アメリカ人とフランス人の国民性の揶揄が面白いし勉強になる。
SNS担当の割には主人公のインスタのフォロワー少なすぎない?って思ってたら、途中からめっちゃ伸びてたけど、伸びた理由って主人公の顔要因大きいでしょ?
よくTwitterにいる、絶対顔と若さで伸びてるだけなのに、フォロワーの増やし方noteを販売してる女が思い浮かんだ。
※作品自体は好きです。シーズン2楽しみ
『今際の国のアリス』
漫画全巻読んでます。(あんまり覚えてないけど)
実写になると緊張感がすごいね。
植物園の話ってあんな殺し合いな展開でしたっけ?
シブキさんってあんな、殺されたみたいな感じだっけ?
もっとみんなでアリスを送り出したような印象を持っていたのだが…
クイナ役は、マジで男なのかと思って一瞬焦ったけど、そんな訳は無かった。
空手超カッコ良かった。
ラスボスの動きは実写だときついね。笑っちゃう。
『ザ・プロム』
めっちゃ面白かった…。好き…。
インド映画のダンスとかもそうだけど、大勢で踊っている映像ってなんであんなに幸福感があるのだろうか。
最近は、Youtubeでずっとリピートしてます。
『クイーンズ・ギャンビット』
これも好き。
主人公の周りに男しか集まって来ないのはちょっと残念だけど。
『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』
マーゴット・ロビー、ハマり役だわ~。
スーサイドスクワッドの新作も楽しみ。
『めちゃくちゃ恋するハンターズ』
双子の会話面白かった。
邦題が糞過ぎる。もうちょっと注目されてもいいと思う作品。
『エノーラ・ホームズの事件簿』
これもめっちゃ好き。詳細は忘れちゃった。
でも面白かったのは覚えてる。
『プロジェクト・パワー』
これも好きだけど、詳細忘れちゃった。
やっぱ、観たら記録残さないとダメだね~。
『ソウルフル・ワールド』
絶賛されている理由が分かりました。
移動中に何回かに分けて観てしまったけど、本腰を入れてちゃんとストーリーに向き合うべき作品でした。勿体ないことした。
最後、きちんと生まれた22番がどうなったのか、ちょっとだけでも観たかったな。
『マンダロリアン』シーズン2
最高!!!
こんな素晴らしいものを見せてくれて本当にありがとう!!
実写版アソーカを見られたのも嬉しいし、最終話は鳥肌物…。
これってシーズン2で完結だよね?
ボバフェットの新作で、主人公とグローグーのその後を見せて欲しい…。
ってかあの最終話みたいにCGでなんでもできちゃうなら、
もうどんな作品でも、どんな登場人物でも作れちゃうよね。
◆小説
『チンギス紀』1~5巻
ちょっとずつ読み進めてる。
『氷と炎の歌』までとはいかないけど、登場人物多すぎて把握が大変。
でも、その分スケールがデカくて読みごたえ抜群。
時の流れが不思議で、丸々1巻戦いが無かったと思ったら、わずか数行でいきなり戦いが終ったり、数年たったり…。
『アルルカンと道化師』
半沢直樹シリーズ。過去編というのがなぁ…
普通に続編出して欲しいな。
『medium 霊媒探偵城塚翡翠』
めっちゃ面白かったです。まんまとやられました。恥ずかしかった。
怒涛のラッシュは、うみねこ的な感じですね。
翡翠ちゃん可愛い。
『たかが殺人じゃないか』
これはあんまり好きになれませんでした。
ミステリー3冠という事で、期待値が高かったのもありますが。
以上、こんな感じです。
今年はゆるく頑張って更新していきたいと思います。
良いと感じた作品は良い、悪いと感じた作品は悪いとハッキリ書きます。
あくまで個人的な感想なので、ご自身の意見を違っていても、そう感じた人もいたのだと大きな心で受け取ってください。
誰も傷つけないように全ての作品を褒める事は簡単ですが、それだと何が本当に良い作品なのか分からなくなってしまいますので…。
本年もどうぞよろしくお願いします。